フコイダンの効果効能について

◆ 食品を正しく利用し健康サポートに役だてましょう

健康食品と医薬品のちがい

健康食品は医薬品と違い、栄養補給や健康の維持など一般的な食品の範囲の目的しか
持たせることができません。

たとえ事実であっても、食品は医薬品的な効能効果をはっきりと掲げ示すことは
できません。食品の医薬品的な効能効果をはっきりと揚げ示すと、その食品は医薬品と
見なされ、無承認の医薬品として薬事法違反に問われます。

<健康食品(サプリメント)と「医薬品」の法的なちがいとは>
健康食品(サプリメント)を「食品」ととらえるのは、少し違和感があるかもしれません。
しかし、日本の法律では、人が口から摂るものは「食品」か「医薬品」のどちらかしかありません。

「医薬品」は薬事法によって、次のように定義されています。

日本薬局方におさめられている物・人・動物の疾病の診断、治療・予防に使用されていることが目的とされている物、人・動物の身体の構造、機能に影響をおよぼすことが目的とされている物。

薬と健康食品(サプリメント)そして、この「医薬品」に相当しないものが、すべて「食品」です。

薬とサプリメントのちがい

健康食品と医薬品の作用のちがい

医薬品か食品かの線引きは、厚生労働省が定める「食薬区分」によります。
しかし、利用する人にとって重要な両者のちがいは、その作用の仕方ではないでしょうか。

かんたんに言うと、薬は身体にとっては異物です。
これに対して、健康食品(サプリメント)は基本的には栄養素ですから、もともと身体に存在している構成成分といえます。

言い方を変えると、薬がたりなくなっても病気になることはありませんが、栄養素がたりなくなって病気になることはあります。

たとえば、頭痛薬を飲んでいないからといって頭痛が起こるわけではありませんが、栄養素がたりなくて頭痛になることはあります。

また、薬は病気や症状にはたらきかけ、強引に熱を下げるとか血圧を下げるといった対症療法を得意としています。

これに対し、健康食品(サプリメント)は、体が自分の力で対処できるよう、もともとそなわっている力をサポートするものです。

食べ物の三つの機能

食べ物には3つの機能があります。

もっとも基本的なはたらきとして、身体をつくったり、エネルギー源としての「栄養補給」の役目をはたす一次機能、味や食感を楽しむ「おいしさ」の二次機能、そして、「調節」の役目をする三次機能です。

三次機能は、民間療法や伝統医療にも古来の知恵として受け継がれてきました。
近年になってその機能研究がすすみ、健康食品(サプリメント)の製品開発にも活かされるようになっています。