|
ガン細胞の栄養補給路を断つ、
「血管新生抑制作用(けっかんしんせいよくせいさよう)」とは
|
|
これは、いわゆるガン細胞への兵糧攻め(ひょうろうぜめ)です。
がん細胞が体のなかで根をはって、細胞分裂をくりかえして
どんどん増えていくためには栄養や酸素が必要になります。
その栄養補給のための、
ガン細胞が自分で勝手につくる、即席の血管のことを「新生血管」といいます。
ガン細胞は、かぎりなく増えていくために、このような血管をたくさんつくって、血液を自分のところに集めようとします。 |
 |
がん細胞は、栄養をすいとるために、ガン細胞自身から血管をつくり、
その血管を患者さんのからだの血管とをつなぎます。(図1)
そこから患者さんの栄養をすいとるのです。 そして、がん細胞は
どんどん成長し、患者さんの血管
をとおして転移を起こすのです。
新生血管がどんどんつくられていくと、ほかの正常な細胞には
十分な栄養がゆきとどかなくなります。
ガン患者さんがふつうの量の食事をとっていても、
やせていくことがあります。
これは、患者さんの栄養をがん細胞が吸いとっているからなのです。
また、新生血管は薄い膜1枚でできているので、それが
やぶれたりすると、血液中の血しょう成分がどんどん血管の外に出てしまい、
その水分が腹水となって患者さんに負担をかけます。
患者さんはやせ衰え、体力を消耗し、悪液質という
危険な状態におちいってしまいます。
それをふせぐために、フコイダンにできることはといいますと、
フコイダンは、がん細胞に新しい血管をつくらせない・つながせないという、特徴があり、それががん細胞の転移を阻止することにもつながるのです。
これがフコイダンの
新生血管抑制作用(しんせいけっかんよくせいさよう) です。
(図2)
このはたらきで、がん細胞はヒトの血管から栄養をとることができなくなり、がん細胞は死んでいくことになります。
|
 |
 |
 |
これは、フコイダンの研究を行っている、秋川研究所によって、
トンガ王国産モズクを原料とした、低分子モズクエキスフコイダンを
使った、腫瘍細胞に対する「フコイダンの腫瘍細胞の増殖に及ぼす
影響」研究で腫瘍細胞増殖抑制活性があることもあきらかになっています。
|
「ガン細胞に新生血管をつくらせないようにする」ことができれば、病気の進行はいちじるしく遅くなりますし、治療の可能性も高まってきます。
|
ここまで、
フコイダンの「アポトーシス誘導作用」「免疫力強化作用」「新生血管抑制作用」についてお話してきましたが、フコイダンにはそのほかにも、
とっても大事なはたらきがあるのです!

体内の分子レベルの大きさの世界で、
じつは生命を維持する非常に重要な活動がさまざまに
おこなわれていることが、最近になって急速にわかってきました。
とくに「糖鎖(とうさ)」は生命システムの基本をささえていて、
その機能がうまくはたらかないと病気になりやすいことがわかっています。
フコイダンの糖成分、「フコース」は“糖鎖(とうさ)”の重要な材料の
1つですから、フコイダンを飲んだときに、患者さんの糖鎖が
本来の力を取り戻して患者さんの自然治癒力を上げていることは
十分に考えられます。
糖鎖というのは、体のなかのすべての細胞の膜の表面に
フサフサと付いている「産毛(うぶげ)」のうようなものです。
体内の8種類の糖分子(グルコース・ガラクトース・マンノース・フコース・キシロース・N-アセチルグルコサミン・N-アセチルガラクトサミン・N-アセチルノイラミン酸)が鎖(くさり)のようにつながって出来ています。
より詳しくいうと、
3個のマンノースと2個のN-アセチルグルコサミンでできた基本構造に、
ほかの糖分子が枝わかれするようにくっついているのです。
この細胞の表面の産毛(糖鎖)が、生命維持にかかせない
重要なはたらきをしているというのです。
そのはたらきをひとことでいえば、
「60兆もの細胞同士の情報交換」ということになります。
体のなかに、60兆ものコンピュータが内臓されているとしたら、
糖鎖はそれをオンラインでつなげるネットワークの
はたらきをしているわけです。
たとえば、糖鎖は体に侵入してきたウイルスや異物、あるいは
異常細胞などを感知して、体内を巡回しているNK細胞や
マクロファージなどの免疫細胞に知らせて
免疫システムを活性化させます。
また、ホルモン分泌液にもはたらきかけて、
体が必要としているホルモンを分泌させます。
神経細胞にも糖鎖はついているので、神経情報伝達にも
かかせない役割をはたしています。
さらに、
ひとつひとつの細胞どうしの情報伝達も、糖鎖がなければ
不可能だといわれています。
つまり60兆もの細胞がまとまって、一個の生命システム全体を
うまく働かせていくために、糖鎖はかかせないというわけなんです。
|

|
| フコイダンの飲用と西洋医学の療法と比較すると |
フコイダンは、
1.副作用の心配がない
⇒嘔気なし、脱毛なし、だるさなし、体力低下なし
2.体にメスを入れることがない
⇒臓器・組織の機能的、美容的にもOK
3.正常細胞にダメージを与えることがない
4.経済的負担が少ない
⇒化学療法なら数百万〜1千万 ブラス差額ベット費 等かかる
5.改善後も再発の危険性が低い
というメリットがあります |
|
|